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自然派ワイン 生産者紹介

ペッシェ・ローリエ

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ドメーヌ名
ペッシェ・ローリエ
国・地域
フランス ラングドッグ
造り手
マリー・ニエル・デュルス
モットー
常日ごろ気軽に消費できる美味しいワインつくること!
フランスラングドック地方のエロー県、オード県の境界に近い、
ちょうどベジエ市とナルボンヌ市の中間のカラント村、
ワイン産地で言うとサン・シニアンの少し手前あたりに
ペッシュ・ローリエがあります。

周りはぶどう畑と森のみ。
町からも離れているので夜は星がめちゃめちゃきれいです。

ペッシュ・ロリエは当主のマリー・ニエル・デュルスさんを中心に
4〜5人で運営しています。

当主のマリーの印象はとてもエネルギッシュな人という感じ。
ワインに関してはデイリーなワインをどれだけ美味しく造るかという点に情熱を注いでいます。
代々続くワイン一家ですが、
昔の作り方に縛られることなく、
新しい手法も取り入れていくという柔軟な発想も、
彼女の行動力と美味しさを追求する想いがうまく噛み合って生まれたものでしょうね!!


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↑メルローの果実と畑

メルローの畑は50haで、かなりの広さ。
機械で収穫するとはいえ、50haともなると大変な作業です。
ちなみに一部手摘みで収穫する場所もあり、
約0.2haの広さの畑を収穫するのに2人がかりで6時間は、かかる重労働・・・

大規模な造りでできているVdPレローシリーズですが、
中でもメルローは他のぶどうに先駆けて2001年からビオロジック栽培、機械で収穫し、
培養酵母や酸化防止剤も使用はしているものの、
培養酵母と酸化防止剤の量はこの規模のドメーヌでは考えられないくらい抑えています。

よく「この値段帯やったら流れ作業的に作ってるんやろ〜」と思う方も多いですが、
実際に作っている様子を見てみると
本当に丁寧に作られていて、
この手間暇と品質を考えれば逆に脱帽です・・・・

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