ワイン造りを始めたきっかけを聞いたら、ジャンはこう答えてくれました。
始めた当初は、自然派じゃなかったというのだから驚きです。
元々、ボージョレがあまり好きじゃなかったジャン。
元々、ボージョレがあまり好きじゃなかったジャン。
偶然飲んだ、マルセル・ラピエールのボージョレを飲み、衝撃を受けたそうです。
ラピエールのワインは、飲みやすさが全然違う!
体に染み渡る美味しさに、感動しまくったジャンは、1985年に醸造方法を変えて、最スタートしました。
彼のワインは、フィルターもかけずSo2は、瓶詰め時にごく少量いれるだけで、バイオ酵母もいれません。
彼のワインは、フィルターもかけずSo2は、瓶詰め時にごく少量いれるだけで、バイオ酵母もいれません。
こうすることで、その年の特徴が出て、味の幅があるワインが出来るそうです。
岩田がお世話になったときも厳しくも優しく指導してくれたジャン。
かれの人柄通り、優しさの中にもパンチのあるワインを彼は造っているんです。