ブルゴーニュ生まれのジャン・フォワイヤール（Jean Foillard）は、ガメイを造らせたら右に出るものはいないと言われる「マルセル・ラピエール」からナチュラルなワイン造りを学び、1981年に独立しました。　
彼のワイン造りは、完全無農薬農法、清澄とフィルター処理を一切せず、酸化防止剤もほとんど添加しないこだわりの造りで、素晴らしいワインを生産しています。
そんな彼が手がける、最初で最後の白ワインです。シャープな酸かつ、厚みのある果実味。

ジャンの元には、一昨年、現在フランス在住の小松屋スタッフ岩田が修行に行かせてもらいました。
その時も、とってもやさしくして下さいました！