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クロナキラ シラーズ・ヴィオニエ '02
肉厚なブラックベリーや甘草の香りを覆うように広がるスパイシーなアロマが特徴的。凝縮感があり非常にリッチ、タンニンは繊細でフィニッシュはペッパーの味わいが残る。2005年から2010年が飲み頃。まさに正統派コート・ロティ。
クロナキラは1971年、キャンベラを拠点とした科学研究者のジョン・カークによって設立。まず、カベルネ・ソーヴィニョンとリースリングをそれぞれ1.2エーカーの土地に植えました。さらに1972年にはシラーズ、シャルドネそしてピノ・ノワールをそれぞれ1.2エーカーの土地に植え、1976年にジョンはキャンベラ地区では初めての商業ワインを生産、販売しました。1978年には水飲み池が干上がり、大規模な植え付けが実現可能になってブドウ畑はさらに広がり、シラーズ、ヴィオニエ、リースリング、そしてカベルネ種が植えつけられ、多種多様なワインを生産しています。 1996年末、ジョンの四男ティムが教師をやめジェネラル・マネージャーおよび醸造家として加わりました。
クロナキラは1971年、キャンベラを拠点とした科学研究者のジョン・カークによって設立。
まず、カベルネ・ソーヴィニョンとリースリングをそれぞれ1.2エーカーの土地に植えました。さらに1972年にはシラーズ、シャルドネそしてピノ・ノワールをそれぞれ1.2エーカーの土地に植え、1976年にジョンはキャンベラ地区では初めての商業ワインを生産、販売しました。1978年には水飲み池が干上がり、大規模な植え付けが実現可能になってブドウ畑はさらに広がり、シラーズ、ヴィオニエ、リースリング、そしてカベルネ種が植えつけられ、多種多様なワインを生産しています。 1996年末、ジョンの四男ティムが教師をやめジェネラル・マネージャーおよび醸造家として加わりました。