皆さん、こんにちは。
中川マリです。
先日、お蔭さまで今年で第25回目となる
小松屋杯 ゴルフコンペを開催させていただきました。
今年は、25回目という小松屋にとっても節目の年。
いろんな想いを胸に当日を迎えました。
このコンペの始まりは、26年前。
当時、人気絶頂の近鉄の
阿波野秀幸さん、村上隆行さん、光山英和さんが、
街の小さな酒屋の藤田牧雄を応援しようと企画してくださったのがはじまりです。
そんな温かい想いに賛同して、
翌年からは、一枝修平さん、渡辺久信さん他
そうそうたる面々が毎年、お忙しい中、
しかもご好意で、小松屋のためにお越しくださっています。
もちろんゲストの方たちだけではありません。
日頃、一緒にお取組みさせて頂いているお客さまをはじめ、
お世話になっている方々、メーカーさんなど
今年も本当にたくさんの方々がお越しくださいました。
小松屋杯に向けて、準備をしている時に
第1回の時の資料が出てきました。
当時の名簿の中に
今年ご参加いただいているゲストの方やお客様の名前が何人も・・・!!
このゴルフコンペは、最初の3名の想いを胸に・・・
私たち小松屋を25年間を支え続けてくださったお客さまやお世話になっている方たちに、
日頃の感謝を込めて、
『心の底から楽しんで頂こう、小松屋に関わって本当に良かったと思って頂こう』
という想いで、25年間、開催させて頂いています。
私たちは、大阪の河内の小さな酒屋かもしれません。
でも、こんなにたくさんの小松屋を応援し支えてくださる
大好きな人たちに囲まれて、
こんなに、素敵な仲間に恵まれている。
そんな恵まれた会社です。
そう気づかせてもらえるのがこの小松屋杯 ゴルフコンペ。
結局は、私たち小松屋が皆さんに
このコンペで、いつもたくさんの事を教えて頂いているのです。
私 中川マリは、小松屋に入社して11年目。
入社した当初とは、環境が大きく変わりました。
小松屋は、これから、
『河内から世界へ』
と進化発展していきます。
でも、いちばん忘れてはいけないのが、
こうやって支えてくださっている皆さまの熱い想い。
『お陰さまの気持ちを忘れず、原点、元気、取組み』
私たちは、日々この想いを胸に行動しています。
小松屋は、お世話になっている皆さまに、
少しでもお返しが出来る様に
これからも前に進み続けていきます。
早朝より、雨の中、ご参加頂いた皆さま。
かなりの早朝より、お手伝いにお越しくださったメーカーの皆さま。
今回はご都合が合わず、ご参加いただけなかった皆さま。
無理を言っているのにもかかわらず、全て快く引き受けてくださった瀬田ゴルフコースの皆さま。
本当に本当にありがとうございました。
このブログを書くと、1年の終わりがすぐそこ・・・
笑って新年を迎えられますように!!
中川マリでした!
小松屋通信
小松屋杯親睦ゴルフコンペ
25年という節目を迎えた小松屋杯が無事に終了しました!
2013年12月11日