HOME小松屋のこと社長の想い人生観を語る > 人生の師・心の師との出会い

小松屋のこと

大阪の社長
Webショップ
自然派ワインが飲めるビオバル パシオン・エ・ナチュール
自然派ワインの飲めるビオバル&ポートランドロースティング珈琲のお店 ブラスリー・ブー
日本酒と土佐かつお やなけん ブー
自然派ワインの飲めるビオバル&ポートランドロースティング珈琲のお店 ブラスリー・ブーJr.
大阪ビオワインフェスタ 〜人と食事とビオワインとの出会い〜
スタッフブログ 光山英和オフィシャルブログ 塞翁が馬 Asahi ご繁盛サポートネット

社長メッセージ

人生観を語る

人生の師・心の師との出会い

2010年08月09日

人間として、商人として、

さらには経営者として、
貴重な教えをいただいた
人生の師・心の師との出会い。


会社を経営する以上、利益を得るのは絶対的な条件です。
しかし、その金で人を動かそうとしても、動くものではありません。
なぜなら人間は感情を持ち、感情にしたがって行動するからです。
つまり損得勘定ではなく、最も大切なのは心なのです。

だからこそ、私は「本物の人づくり」をライフワークにすることを決意しました。
そのことを教わったのが、田中角栄元首相の秘書だった早坂茂三先生です。
人生の師・心の師として、実に多くのことを教えていただきました。

また、商売の道をイロハから教えていただいたのは、
グルメ杵屋の創業者である椋本彦之先生でした。

初めてお目にかかった日、失礼がないようにとスーツを着、
高級国産車で会社にうかがった私を見て、
「おまえは酒屋と違うんか。酒屋は前掛けをしめてがんばるもんや」と諭されて以来、
事あるごとに商売人としての心得をお教えいただきました。

残念ながらお二人とも他界されましたが、
そうした教えを素直に受入れ、
愚直に実行してきた結果として今の私があります。
考えてみれば、本当に恵まれた人生だと心から感謝しています。

<< 小松屋ファミリーの絆 | 一覧 | 本物の「人間力」を養成 >>

ページトップへ