オヤジさんたちの教え
早坂 茂三先生
早坂先生の教え
2010年04月12日
私、藤田は親父である早坂先生の教えをただ愚直に実践しているだけです。
以下のような、早坂先生の言葉を小松屋のメンバーにも伝えているのです。
*人間は感情の動物である。
*真実・事実を正面からとらえておけば、恐いものはない。
*根拠のない物は何も恐くない。妬み・恨みに対して。
*虫が飛ぶ前に小さくなる。力を貯める。
*どこからつっこまれても、堂々と説明出来るようにしておく。
*シャバはきれい事で渡れない。
*基本がしっかりしていないと、何も出来ない。
*数字・実績・結果が全て。
*すべてリーダー・トップ次第。
*俺が総理になれば、光より早く財界が俺に挨拶に来る。
*人間を知らないと前には進めない。
*最初と最後のけじめ。(礼に始まり、礼に終わる)
*超合理主義者である。(角栄さん)
*成功より、失敗を分析せよ。→2度と同じ事をしない為に。
*約束は必ず守れ。
*人の嫌がることを進んでやれ。
*ドロは進んでかぶれ。そのドロをおとす時は隅っこで静かに落とす。
*日本人は長い年月を通して人間を見る。
*人物と言われる人には必ずそれなりに番頭がいる。
*誰の傘に入るかによって人生は変わる。
*若いときはきびしい人に鍛えてもらう事。
*いつも最悪の状況を考えている。
*人に信用して頂く人間になる。 実績→信頼
*鶏口となるも牛後となるなかれ。寄らば大樹の陰。
*どうしようもない事にいちいち腹を立てるな。
*数は力。
*手配師のの早坂。いつも誰が入院しているかアンテナをはっておく。
*お金で人はみられるので注意する。タクシー代の件。足元を見られる。
*小沢さんと角栄さんの違い。年寄りが周りにいない。
*重しがなければダメだ。まとまるものもまとまらない。
*町で人に声をかけられたら
「お蔭様で何とかやらせて頂いております。たまたまうまくいってるだけです。」
このような事。
*角栄さんが川上さんの告別式で傘をたたんだ話。
*自由・平等・人権よりも忍耐・努力・勤勉の方が大切である。
*頂上を極めるためには敵を減らす。
*いつでもどこでも全力投球。
*自分次第・自助努力。
*気の利いた事言うな。嘘つくな。
*人に渡すお金は新札。
*損して得取れ。
*流した汗、知恵に対して返ってくる。
*確認・確認。
*飲ませ、食わせて、抱かせて、握らせろ。
*菊づくり菊みる時はよその人。
*自殺するのはいつも男である。
*「三つ児の魂百まで」 人間はそう簡単に生まれ変わり変身できるものではない。
*日本人は農耕民族である。車座社会。
*長老は体は動かせないが、知り合いがたくさんいるのでよく考えてお付き合いをせよ。若輩者である事を忘れるな。
*人間はあてにされていると思うと力を発揮する。
*男は一番力があるときに勝負せよ。
*日本は民主国家ではなく官主国家である。
*決定権、裁量権、調整権、のあるのはどこか、そのアキレス腱を丁寧になでる。
*上から、下から、両方から行く。
*人を馬鹿にするな。脇甘く、懐深く。
*正義は国を滅ぼす。
*金持ちと貧乏人が喧嘩をすれば貧乏人が勝つ。
*歴史はいつも、もしも、あの時・・・の連続である。
*何かあった時にたよりになる隣のおじさんがいなくなった。
*行儀が悪くても有能な政治家が必要。
*英雄は豪傑である。
*女にもてない奴はダメだ。
*面倒見のよい人間になる。
*人様は必ず玄関までお見送りせよ。
*大衆はえらそばる事無く、自分と同じ目線の高さの人が好きだ。
*権力者は晩節を全うするのは大変難しい。
*馬鹿は馬鹿になれないが、利口は馬鹿になれる。
*一致団結箱弁当。
*指導者の条件はビジョン、決断力、行動力、情熱の4つである。
*状況を作り出すには・・・「1.人脈」「2.情報量」「3.専門知識」「4.経験」「5.気配り」
*1に体力、2に気力、3.4.がなくて5に頭。
*何かをしようとしたら大将の懐に飛び込んでそのキンタマを握れ。
そうすれば、周りの取り巻き連中が一目、二目置くようになる。
*遊んでから働くか、働いてから遊ぶかの順番を間違えるな。
*身分相応、丈夫で長持ち。
*石の上にも三年、十年やってチョボチョボ。
*足が動き、ケツ軽く、行動力があって汗のかく、元気のある人間になる。
*自分にとって最も危険な情報を早く入るようにしておく。
*真理はいつも具体的で平明なものだ。
*友情はある日突然花開き実を結ぶものではない。
*借りた金は忘れるな。貸した金は忘れろ。
*罵詈参謀に耐えていれば何事も成功する。
*人は外から見るのが一般なので靴・服・時計などは程々の物を持つ。
*己に厳しく、人に優しく。山より大きい猪は出てこない。
*未来は青年のものだ。
*気は心。
*躾は早く徹底してする。
*男は度胸、女は愛嬌。
*人生は強気、強気で行け。
*攻めて、攻めて、それから守れ。
*脚下照顧
*リーダーの条件 「1.決断力」「2.実行力」「3.洞察力」「4.気配り」
*いつも堂々としておけ。
*意思あれば道あり、念ずれば花開く。
*若いときは真心、誠心誠意やれ。
*叩き上げのオッサンとは命懸けで付き合う。
*社長は社員より働いて当たり前(率先垂範)
*時間を守れアポの5分前到着、2分前ノックする。
*2度食事はしっかり食べる。
*しっかり寝る。
*いやな事は忘れろ。
*人柄−人望・実学−知恵・エネルギー−バイタリティー
*目ばなれが心ばなれ。